残念ながら2回戦敗退!

平成26年 秋季東京都高等学校野球大会(本戦)の2回戦が10月18日(土)の午前10時より江戸川区球場にて行われました。

狛江高校は西東京所属ですから、立川球場や府中市民球場等で試合することが多いのですが、そこと比べると江戸川区球場は両翼90mしかないため、狭く感じますね。昨年東京で国体があったせいで、多摩地区の野球場も広く再整備されたので、よけいにそう感じました。

さて試合結果ですが、掲題のとおり残念ながら2回戦敗退となってしましました。

1回表に大島高校に先制されるものの、その裏4番キャッチャーの森くんが詰まりながらもレフト前タイムリーで2点を取り逆転、その後ツーアウト2、3塁まで攻めるものの、追加点はなりませんでした。


3回表には相手4番のタイムリーレフト前ヒットで同点にされてしまいます。

ここからは大島高校のペースになってしまい、じりじりと引き離されてしまい、結果的に7回コールド負けとなってしまいました。
狛江高校も1年生ピッチャーを含み3投手が投げましたが、大島打線の勢いを止めることは出来ず残念です。打線も初回に幸先よく点を取りましたが、その後は相手投手を崩す事が出来ずに終わってしまいましたね。

残念ながら敗退となってしまいましたが、1年生の多い若いチームですので、今冬の厳しい練習をクリアし、来春の東京都大会で雪辱を期して欲しいですね。

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