マネージャーから選手への贈り物です。
下の写真は、マネージャーさんから野球部員全員へのプレゼントのマスコットだそうです。
ここに縫ってある《昇》という文字は、
昨年秋季大会、そして今年の春季大会を上回れるように、”出来る限り上に昇りたい”と言う思いで、キャプテンが一文字を考えたそうです。
ぼくらのころにはなかったなあ、なんて答えると当時のマネージャーに怒られちゃうかもしれませんが。
また横についているミサンガは、吹奏楽部のみなさんから部員たちへのプレゼントだそうです。
土曜日の試合にも吹奏楽部の演奏が鳴り響き、選手たちは心強かったでしょう。そんな沢山の方々に支えられているのですね。
勝負は時の運ですから、”必ず”という言葉は当てはまりません。
いい結果につなげるためにも、悔いのない試合をしてほしいですね。